スイスイ走れる!?これだけで⁉

こんにちは、MSです。

 

今回は、

ラソン完走に必須な補強運動について

紹介したいと思います。

 

ランナーが行うべき補強運動は4つあります。

 

その中の1つとして紹介するのは、、、

腹筋運動です。

 

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多くのランナーは効率の悪い走り方をしてます。

 

そのせいで、後半バテバテになって

棄権、、、

 

次の日、周りの人から

また次頑張ればいいよ。

あなたは頑張ったよ。

慰められる結果になってしまうかも、、、

 

そんなの嫌ですよね。

 

周りから称賛の声をもらいたいですよね。

 

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そのためにやっておかないといけない1つが

腹筋運動です。

 

なんで大事なんですか?って?

 

お腹の筋肉がつくことで体幹が安定し

軸がブレなくなります。

そうするとお腹を使って走れるようになります。

 

お腹に力が自然と入ると推進力が増します。

 

そうすることでスイスイ走れるようになり、

前回お話しした腕振りも加えれば、、、

 

あら、もうゴールについちゃったの?

 

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って思ってしまうかもしれないですね。

 

 

多くのプロランナーは

腹筋運動を欠かしていません。

 

下の画像を見てもらいましょう。

 

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腹筋がすごいですよね。

 

この走ってる選手は

モハメッド・ファラー選手です。

 

ファラー選手は

数々の世界陸上、オリンピックを

制覇しています。

 

走り方はブレがなく大きな腕振りで

スイスイ進みます。

 

その速さはこの腹筋のおかげだと思います。

 

 

でも、私、腹筋数回しかできない。

 

そんな方必見です!

 

ここで簡単で鍛えられる腹筋をお教えします。

それは、、、

逆腹筋です。

 

逆腹筋とは上体を反らす腹筋です。

 

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やり方はとても簡単です。

 

①両足を肩幅に開く。

 

②両足の指を床から浮かせる。

 

③両手を頭の後ろを抱えて

 上体を後ろに反らせる。

 *このときかかとに若干体重を乗せる。

 *お腹に力を入れてバランスをとる。

 

④5秒キープして元に戻る。

 

これを1日10回×3セットを行いましょう。

 

次の日筋肉痛の場合は

その日は休み、

次の日に頑張りましょう!!

 

これであなたも完走に近づきます。

 

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周りから

 

すごい、よく頑張ったね

 

と言われるためにも頑張ってください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。