効率のいい走り方伝授します。
こんにちは、MSです。
皆さんは
どうやったら
「楽に・長く・疲れずに」
走れるフォームはないか?
と悩んだことはありませんか?
たぶん、多くのランナーは
このような悩みを一度は抱えたと思います。
私も陸上を始めた中学時代から
ずっと考えてきてました。
考えた結果、、、
身体全体を支える足の着地を変えれば
少し楽に走れるようになることに気づきました。
今回は
足の着地について
話していきたいと思います。
いきなりですが問題です。
Q.人はどこで着地すれば一番力が入るとと思いますか?
A.重心の前
B.重心の真下
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正解はB.重心の真下です。
多くの初心者ランナーは
重心の前での着地になってます。
重心の前での着地は
かかとからの着地になっていることがあります。
かかとからの着地は
膝をケガする原因にもつながるため
初心者はケガをすることが多々あります。
それにブレーキがかかっている
走りになっているためにすぐ疲れます。
しかし、重心の真下で着地する際
かかとの着地がないため
ケガも少なく、エネルギーをうまく使えます。
そのため、長く走れるようになります。
高校時代
私はかかとで走る走り方から
足全体で走るミッドフット走法*に
切り替えたました。
*かかとの着地がない走り方は
・ミッドフット走法(足全体で着地する)
・フォアフット走法(つま先で着地する)
そうすると、5000mの記録が
約30秒縮まりました。
この着地をするには
毎日意識しながら走ることが大事です。
頭の中で「着地、着地」と
リズムを刻みながらやると
すぐに身につくでしょう。
また、
上半身の筋肉をつけることが大事です。
なので、前回話した上半身の補強運動を
しっかりと取り入れてください。
腹筋運動
→
背筋運動
→
目指せ!マラソン完走!
ファイトです!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。