1㎞何分がいいの?
こんにちは、MSです。
レース後に
「ペース配分間違えた」という声が
よく聞こえてきます。
最初順調でも後半ボロボロ
というケースはよくあります。
初心者には
走りながら会話できるペースがいいと
いわれますが
具体的にはわかりませんよね。
そこで今回、
スタートしてからゴールまでの
ペース配分について
お伝えします。
僕は初マラソンのとき
調子よくて前半飛ばしていたら
後半の20㎞で急に足が重くなって
ボロボロに落ちましてしまいました。
ペース配分を間違えると
このようなことが起こります。
しかし、
ペース配分がうまく行けば
マラソン完走ができるでしょう。
2018年福岡国際マラソンで
服部勇馬選手は前半、集団の中で身を潜め
後半、スピードを上げケニア人ランナーも置いていき
優勝を果たしました。
実は、
フルマラソンは後半戦が勝負です。
だから、
最初にこんなに遅くていいの!?
ってぐらいまでゆっくりなペースでいいんです。
どのくらいのペースがいいのかというと
1㎞が8分~9分のペースが理想です。
ここで重要なのが我慢することです。
最初ゆっくりで
「これならいける」と思って
10㎞、20㎞ぐらいで飛ばしだすと、、、
痛い目にあいますよ。
だから僕は30㎞までは我慢することを
おすすめします。
我慢して我慢して
30㎞から自分のペースでいくと
走るのが楽しくなります!
やはり大会で我慢することは練習でしか
身につかないので
きつい!!
って思ったらそこから10秒でも
我慢したら
忍耐力がつきます。
これでマラソン完走も夢じゃない!
頑張ってください!
応援しています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。